太陽光発電投資は、後出しじゃんけんで、厳しい状況になることが濃厚なので、手持ちFIT案件をこなしつつも、第二の副収入を探すべく、この数年色んな投資をお試ししてきました。
なかでも、今回紹介するトライオートETFのナスダック100トリプル(TQQQ)の自動売買が群を抜いて好成績を収めております!(^^)!
ナスダック100・ナスダック100トリプルの特徴(QQQ・TQQQ)
参考までに、先月(4月)の実績を公開させていただきます。
<投資元本>
去年2月から運用を開始して、段階的に元本を追加してきました。
3月末頃に190万を追加して、4月は元本430万で運用。
<実現利益>
月ごとの実現利益(確定利益)が、下記のグラフとなります。
先月(4月)は、中盤以降で値動きが少なめでしたが、元本追加効果もあり、実現利益は179,627円でした。
しかもこれは、積立系の含み益と違い、実現利益なので、好きに使うことが出来るお金なんですよね(税金は20%ちょっとかかりますが)。
毎回何に使おっかな~と考えていますが、コロナで遠出できないので、結局殆どを再投資に回す羽目になっています。
<月利>
月利に換算すると、
4月の月利回りは、4.2%でした。
2020年2月からの単純平均利回りは、平均の月利は2.7%で、年利だと32%です。
ここ2か月の攻めた設定では、月利 5.0%、年利換算だと60%と驚異的です。
攻めた設定と言っても、ロスカットレートは30ドルに設定しているので、現在値104ドルが30ドルまで下落(70%超の下落)しても持ちこたえることができます。
<累積利益>
累積利益、評価損益、累積利益+評価損益のグラフです。
2020年2月以降のコロナショックや、最近の長期金利の上昇による株価急落等で一時的な評価損(含み損)は発生しますが、意外にも早く戻りますし、仮にその含み損を加味したとしても、十分な利益が出ています。
4月末現在では含み損はほぼなくなっております。
今後も段階的に元本を追加して、運用額を1000万には持っていきたいと思っています。
そうなると、月30万の利益も見えてきます(^o^)
ただ、自分の課題としては、太陽光は個人4基、法人10基と法人に偏っていますので、トライオートを行っている個人側で余裕資金を捻出するのが、意外に厳しいです。
法人から個人へのまとまった金額の資金移動も、役員報酬ゼロの状態では、なかなか手が思いつかないです。
太陽光の融資が一段落したら、禁断の役員貸付?をやっちゃおうかなと思ったり、思わなかったり。
ちなみに、ここ数ヵ月は、太陽光仲間のKDさんやののさんも参戦されたので、「今晩はこんだけ利確したよー」とか、「有効証拠金比率が○○%まで下がったので心配です。→それぐらいなら全然大丈夫っすよ~」など、色々な話題ができて楽しいです。
太陽光案件も落ち着いていて、積立系の投資は退屈だなと思ったりと、ちょっと刺激が欲しいなと思っている方には、トライオートETFは合っている気がします。
太陽光とは関係なかったですが、よければクリックの程お願いしまーす(^_^)/
皆さんも是非お試してみてください!