超実践的 NKE の太陽光発電ブログ

両面パネル始めました。

両面パネル(84kW) vs 片面ダブル過積載(8/1~31)

 今回も知人のC/Nさんより片面ダブル過積載の実績データを提供いただけましたので、弊社両面パネルと比較しました。

 

下記の発電所は1km以内なので、場所による差はないと思っています。

パネル 両面 片面 片面 片面
T社 J社 Q社 C社
単結晶ハーフカットセル 多結晶 多結晶ハーフ
84.1 84.16 98 108.0
パワコン HUAWEI HUAWEI オムロンKPM オムロンKPV
49.5 49.5 49.5 49.5
過積載率 170% 170% 198% 218%
方位 南東 南東 南西
仰角 10° 15°
備考 白ピカ率9割
西側木々あり
南側に鉄塔の影あり - 南西 電柱あり
CT計測
8月
合計
実績発電量 [kWh] 12,604 10,941 12,479 12,455
シミュレーション[kWh] 10,096 10,035 10,984 11,581
実績/シミュ値 124.8% 109.0% 113.6% 107.6%
1kWあたり[kWh/kW] 149.9 130.0 127.3 115.3
1kW,1日あたり[kWh/kW/日] 4.8 4.2 4.1 3.7

片面のダブル過積載の2か所は、何れも12,400kWh超えており、対シミュレーション比は113.6%、107.6%と好調でしたね。


 弊社の両面の方はというと、気まずいことに、12,604kWhと若干ではありますが、勝ってしまいました。

次回からデータを提供いただけないかもしれないですね(笑)

 

次に、パネル容量を横軸に、発電量を縦軸にとって、昨日のデータも追加して、片面達と両面を比較してみました。

f:id:NKE:20200901222419p:plain

 実線より下の2か所は、おそらく影やCT計測誤差の影響で低めに出ていると思います。

両面のプロットは、片面の実線ラインより大きく上に振れています。

その実力は、グラフから両面84kW ≒ 片面99kWと読み取れるので、

両面84kW=表面84kW + 裏面15kW(+17.8%)と考えてよいのかなと思います。

ちょっと出来すぎな気がするので、×7割くらいで考えておいた方が良いかも。

(ちなみに、これは出力アップなので、発電量アップ率は、出力アップ率からピークカット増加率を引かないといけないので、もっと減ると思っておいてください。)

 

これから(秋以降)は、太陽の高度が低くなってきて、両面の効果は変わってくると思うので、継続でウォッチしていきたいと思っています。

f:id:NKE:20200901232905j:plain

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