PV EXPO 2021 (JinKO, LONGi, Trina) 今年も行けず。

先週は東京ビッグサイトで、太陽光発電展PV EXPOが、開催されてましたね。

今年も有休を取っていたのですが、コロナ関係で家族の反対にあい、去年に引き続き行けませんでした(>_<)

 

代わりにというわけではないですが、K田常務が出張のついでに立ち寄ってくれて、写真をたくさん撮ってきてくれました。

来場者は去年よりは多かったみたいですね。

 

パネルメーカーの出店は少なめで、チャイナ大手のJinKO, LONGi, Trinaとあと数えるほどだったそうです。

 

最新パネルをさらっと紹介しますと、

 

JinKOTiger Proシリーズの両面パネルは出力が545Wで、モジュール変換効率が21%ほど

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LONGiのHi-MO5 両面パネルは、出力が545Wで、モジュール変換効率21.3%

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TrinaのVertex 両面パネルは出力が660Wで、モジュール変換効率21.2%

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どのメーカーも性能は横並びですが、今市販されているものと比較すると性能は確実に上がってますね。

モジュール変換効率では、各メーカーにおいて0.5%ほど向上しています。

【最新版】両面パネル スペック比較(Trina vs JinKO vs LONGi)2021年版 - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ


ただ、サイズが横幅で2.2mは軽く超えてくるので、狭小地にうまく収まるかとか、電流値も高くなるので、過積載がやり辛くなったりなど、デメリットもありそうです。

 

これらの最新パネルが流通してくるのは、来年以降でしょうね。
その頃には手持ちの案件は残ってなさそう。

 

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