来月早々に次の案件が着工します。
これで15基目となり、分離発注としては、3基目(3回目)となります。
つい先日、施工業者との現地打ち合わせも完了し、あとは部材搬入を待つだけです。
分離発注に興味がある方がいるかもしれませんので、ここまでの段取りについて簡単に振り返ってみたいと思います。
2020年6月
・農地転用完了
・土地売買、登記完了
2020年10月
・土地の造成を土木業者に依頼
・造成完了。支払い。
2020年11月
・行政書士に土地の測量図をもらう
・パネルレイアウト作成
・商社に部材の見積もり依頼(パネル、パワコン、架台)
・部材発注(納期は2021年4月)
2020年12月
・金融機関に融資審査依頼
・融資承認、契約
2021年1月
・施工業者に経産省パネル変更、電力会社パワコン変更を依頼
2021年2月
・商社に工業会証明書を依頼
2021年3月
・融資実行。部材代支払い
・施工業者、下請け業者と現地打ち合わせ(レイアウト、段々架台、ストリング図について説明)
以降は、今後の予定です。
2021年3月末
・電力会社 電柱工事
2021年4月
・部材搬入 ※荷受けは施工業者に依頼
・工事開始(スクリュー、架台、パネル、パワコン、配線)
・工事完了
・残りの融資実行。工事代支払い。
・電力会社 メーター設置工事
・DIYで、防草シート、フェンスを設置
2021年5月
・パネル変更認定完了
※これは経産省次第ですね。返済が始まっているので、1日でも早い方が良いのですが。
・連系
太陽光事業って、工事が開始するとあっという間ですが、そこに至るまでがほんとに長いです。
分離発注は、やることが増えて大変ですが、好きな部材が自由に選べて、コストも抑えることができるのでメリット多しです。
今後のNon-FIT, FIPなど、太陽光の環境はどうなるかわかりませんが、採算を合わせる
には分離発注は最低限必要なスキルになると思いますので、今のうちに練習も兼ねて、是非ともチャレンジしてみてください。
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