今回も前回からの続きです。
15基目 部材の搬入が開始しました。 - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ
15基目 スクリュー杭打ち、架台組み立て (^O^) - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ
次はいよいよパネル設置工事です。
今回使用したのは、JinKOのTigerシリーズ465W の両面パネルです。
(今はTiger Proに切り替わっているので、Tigerは今となってはレアです。)
Tigerは、タイリングリボン技術というのが用いられているので、セル間の隙間がなく、普段見ている単結晶とは見た目が結構違っています。
表面の写真です。
確かにセルが詰まっていて、隙間感がほとんど感じられないですね。
こちらは、裏面側です。
少し青くて、色合いにバラツキがありますが、不思議なことに設置して下から見ると真っ黒に(*_*)
パネル設置完了後です。斜めから。
正面から。
下からです。
やはり、両面パネルは、下からのアングルが一番映えますね~(^o^)
写真を見ているだけでうっとりします。
しかも、JinKOの両面パネルって、LONGiやTrinaと違い、セル外のところが透明で光が抜けてくるので、黒いセルとのコントラスト感が際立って、美しい!
試しに手をかざしてみるとやっぱり透けてました。
まあ、野立てだと、透けようが、透けまいが、発電量には大して寄与しないので、どっちでもいいのですが、
カーポートやソーラーシェアリングなど、パネル下を活用する場合には、光が少しでも下に抜けてくる方が、明るくて使いやすかったり、作物が育ちやすかったりするので、見た目以外にもメリットがあるように思います。
ただ、最近は、JinKOは相対的に単価が高めということなので、野立ての次案件では、見た目の良さは諦めて、安価なLONGiにする予定です。
今日はこんな感じで、さようなら~
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