次の賃借案件、農地転用が完了したので、貸主さんが隣地の方に、太陽光用地として貸す旨を伝えに行ったところ、なんと反対コメントがあったとのこと(>_<)
理由を聞くと、
・騒音が~
・反射光が~
・電磁波が~
と、よくある内容でした。
道路も挟んでいるので、まさか反対コメントがあるとは思っていませんでしたが、揉めたら、貸主さんの立場もないので、説明用の資料を準備して、会社帰りに説明に行ってきました。
・騒音については、パワコンのカタログを見せて、「今の機器は、ファンレスなので、音は殆ど発生しないので、大丈夫ですよ。」
・反射光については、架台の図面を見せて、「角度が5°と寝ているので、反射光はほぼ上に逃げていくので、大丈夫ですよ。」
・電磁波については、「身近な普通の家電でも発生していますし、道路も挟んで、十分離れているので、問題ないですよ。」
と説明して、それらの点は納得、安心いただいたのですが、
実はそれよりも、「朝、窓を開けた際に太陽光パネルが視界に入るのが、嫌だ」
と言われちゃいました。
想像もしていなかった言葉に一瞬呆然としてしまいました(+o+)
私なんか、両面パネルを見ながら、ご飯何倍でもいける口なのですが、、、。
ただ、相手は老夫婦の奥様でして、家の横に太陽光発電なんて、目障りでしかないでしょうね。
ただ、こんな理由で、これまでの苦労をパーにするわけにはいかないので、
「窓から見える範囲で目隠しのフェンスを設置するのはどうですか?」
と提案。
「それならいいかな~」と意外にもあっさり、了承いただけました。
「工事は秋ごろの予定なので、それまでに具体的な仕様が決まりましたら、また説明に来ますね~。」
と言って、その家を後にしました。
とりあえず、太陽光が設置できない等の最悪の事態は免れたので、ホッと一安心しました( ^)o(^ )
それにしても、太陽光は、住宅が周りにあると色々と厄介ですね。
別の案件でも工事中にクレームがあって、中断したことがありましたし。
ただこれまでを振り返ると、相手の心配事に対して、丁寧に説明して、それなりに要望に応えていけば、大体は、解決できるのかなと思います。
勿論相手によりますが、、、
(以前、隣地と揉めた際に分譲業者の営業さんが、「法的には全く問題ありません」的な言葉を発した瞬間、相手が激怒したことがあったので、そういうスタンスは良くないのかなと反面教師で臨んだのも良かったのかも)
何はともあれ、これでようやく部材が発注ができそうです。
部材は、絶賛値上がり中とのうわさなので、見積もりが怖い~。
パネルは数か月前に押さえていたのでいいのですが、架台が~。
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