パネルだけでなくアルミ架台も絶賛値上がり中ですね~(>_<)
パネル価格、絶賛値上がり中(*_*) といっても、、、 - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ
1年前は安かったので、反射光を稼ぐため、架台高さもアゲアゲにしてましたが、これからはコストとのバランスを考えないといけないです。
この1年間で、どれくらい値上がりしたのか、
アルミ架台の単価(円/kW)をプロットしてみました。
去年の9月までは、価格はほぼ横ばいでしたが、年末、年度末にかけて上昇し始め、年度末が過ぎても、落ちる気配がないです。
今回の見積もりは有効期限が2週間と過去になく短く、また値上がりする可能性もあるとのことでした。
今回は、住宅街ということもあり、架台高さを1.2mと低めの設計でしたが、それでも前回より価格が40万円(=4,000円/kW×100kW)も上がってしまいます。
泣く泣く架台高さを低くしたり、アレイ数を少しまとめたり、筋交いは標準仕様にしたりと強度に殆ど影響しない範囲でコストダウンを行いました。
価格上昇を+40万円⇒+20万円ほどに抑えることが出来ました。
初めは、最低地上高は1200mmにしてましたが、
材料コスト削減の為に800mmに下げて、
その代わりスクリューを1600→2000mmに長くして、引き抜きが問題ない範囲で、高さを稼ごうと思います。
↑のように低いままだと、メンテがやり辛いだけでなく、敷設予定の反射シートがジメジメで苔だらけになって、反射率が弱まっていきそうな気がしましたので。
やはり、今の部材高騰の状況では、キャッシュフローを重視する場合、無理して過積載せずに、キャッシュフローを最大化する過積載率をチョイスした方が、得策のように思います。
(例えば、認定は120kWでとったけど、返済期間中のCF重視で100kWに落とすなど。)
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