下記の発電所では、クラピアを植栽していますが、雑草が生えたり、クラピア自身が上に伸びたりと少しだらしない状態となっています(>_<)
グランドカバー植物は、やはり定期的な刈り込みが必須となりますね。
一般的なチップソーの草刈り機だと、表面を均一に刈るのは、なかなか難しいです。あと、杭周りもやり辛いです。
今回は、その問題を解消するためにジズライザーエアーなるものを購入してみました。
http://www.kitamura-ss.com/new/wp/wp-content/themes/kitamura/common/img/product/05.pdf
これは、チップソー(刃)の下につけて、刃が直接地面に当たらなくするスペーサーで、さらに、ナイロンコードも付けられる優れものです。
取り付けは、草刈り機付属の工具で簡単にできました。
ナイロンコードの方は、本体の穴に通すだけなので、5秒ほどで終わりました。
早速お試し。
After
ここは、ケーブル配管がむき出しだったり、単管杭が低ピッチで刺さっていたりと、かなり気を使っていたのですが、ジズライザーエアーだと、主にナイロンコードで刈るのでそんな気遣いは不要で、めちゃくちゃやりやすかったです。
根元や杭ギリギリまで刈れるので、仕上がりがスッキリです!
隣のアレイ間では、
Before
After
こちらも同様にスッキリです。
クローバーエリアもジズライザーエアーを用いて、刈り込んでみました。
ここは砂利もあるので、チップソーだと根元まで刈りにくかったのですが、
Before
After
ジズライザーエアーだと、根元まで刈れてスッキリです。
刈った葉は、そこそこバラバラになるので、刈った草をそのままにしていても目立ちにくいです。
ジズライザーエアーのメリットは、
・根本、杭周り、フェンス際まで刈れて、見た目もグッド
・取り付けが簡単。特にナイロンコードは数秒レベル。
・安価。本体とナイロンコード何本かで2000円ほど。
一応、デメリットは、
・ナイロンコードを使う場合、回転数を通常より上げないといけないので、バッテリーの消耗は早い。
・刈った草や地面の砂利を凄い勢いでまき散らすので、飛ばす方向には注意がいる。
・ナイロンコードは消耗品。フェンス際は、ナイロンコードの消耗が早い。
実際には、メリットの方が圧倒的に上回りますので、発電所の草刈りで不便さを感じている方は、是非とも試してみてください。
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