タイトルの通り、15基目がついに連系しました!!
以前↓にて記事にしました15基目ですが、工事自体は、4月に終わっていたのですが、パネル変更認定待ちで、ずっと待ちぼうけとなっておりました。
15基目 パネル設置(JinKO Tiger 両面 465Wパネル) - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ
パネル変更申請は1月に出していたのですが、変更認定が出たのはつい先日。
約5か月ほどかかりました(>_<)
まあ、JPEAが遅いのは慣れっこなので、特にイライラはないかな。
今回の設備は、
・JinKO Tiger 両面パネル465Wp×236枚 =109.7 kW (過積載率222%)
・新型SMA 単相5.5kWパワコン(影対策機能ShadeFix搭載)×9台
・アルミ架台(両面パネル仕様:GL高め、縦レールはパネル間orパネル中央)
・反射シートは、アグリシートシャインホワイト
と自分的にはこだわりの仕様となっております。
先日、白色反射シートを敷き終えて、昨日も天気がよかったので、ここぞとばかりに写真を撮ってきました。
天気が良いと単結晶パネルの漆黒具合がカッコイイ。
白シートとのコントラスト感も抜群ですね。
両面パネルなので、下からもカシャッ。
縦レールは、反射光を遮らないようにパネル中央、もしくは、パネル間に配置。
発電量にどこまで効くは不明ですが、気分的にはグッドです。
裏側のセルの色はまばらで少し見た目は悪いですが、発電性能には影響しないので、気にしないように自分に言い聞かせております。
自社初のSMAパワコンです。
HUAWEIよりは少し大きい印象ですが、自分で作業するわけではないので、、、(笑)
発電量監視のSunny Portalは、新バージョン(ennex OS)に変更となり、残念ながらパワコン全台の一括表示グラフが無くなってそうですが、無料の遠隔監視なのでそこは文句は言えません。
肝心の発電量の方は、ここ数日見た限りでは、既存の両面発電所が霞むほど、発電しているように思います。
という感じで、自己満の記事になってしまいましたが、来月以降は、
・ダブル過積載でも両面パネルの効果ってあるの?
・SMAの影対策ShadeFixの効果ってどんなもん?
・アグリシートシャインホワイトって、白ピカに対して優位性あるの?
などなど、参考になる記事に出来たらな~と思っています。
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