白ピカ カビ ルンルン(>_<) ② カビ取り剤でクリーニング!

白ピカのカビは、カビハイターで除去できることが確認できたので、業務用のカビ取り剤を購入し、さらに広範囲をクリーニングしてきました。

 

【閲覧注意】白ピカ カビ ルンルン(>_<) カビハイターで取れるかな (・・? - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ

 

使った道具は、これ↓です。

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手順は、

・バケツにカビ取り剤を入れる。

・水で薄める。 ※今回のカビ取り剤は薄めるタイプだった為。

・シートにカビ取り剤をたっぷりとかける。

・デッキブラシでこする。

・10分ほど放置。 ※太陽が直接当たると液が乾くのでNG。

・モップで拭き取る。

 

といった感じです。

 

夏場は暑くて疲れるので、秋冬の涼しい時に行うのが、ベターかと。

 

Before/Afterの写真です。

 

Before

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After

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Before

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After

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Before

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After

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いかがだったでしょうか。

完全に真っ白には戻っていませんが、遠目で見るとそこそこ白っぽくなったので、自分的には満足しています(^o^)

 

反射用に白シートを使用されている方は、年1回以上は、メンテとしてカビ取りクリーニングを行った方が良さそうですね。(※もちろん使用環境によりますが。)

 

これまでは、白シートを選ぶ条件として、

・反射率が高い

・乱反射系(拡散反射)

・防草効果が高い

を基準に選んできましたが、それらより、

・カビにくい(表面がツルツル)

・汚れが取れやすい(表面がツルツル)、

を重視した方が長期的には良さそうと感じています。

 

防草効果については、黒防草シートとの2重張りの場合、白シートにはそれほど防草効果は求められません。

 

そうなると、選択肢としては、下記のスノーテックス有孔がベストなのかも。

コスパも悪くはないですし。

 

 

つい先日、スノーテックスのクリーニング性も試してきましたので、その模様を次回書きたいと思います。

 

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