白ピカのカビは、カビハイターで除去できることが確認できたので、業務用のカビ取り剤を購入し、さらに広範囲をクリーニングしてきました。
【閲覧注意】白ピカ カビ ルンルン(>_<) カビハイターで取れるかな (・・? - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ
使った道具は、これ↓です。
手順は、
・バケツにカビ取り剤を入れる。
・水で薄める。 ※今回のカビ取り剤は薄めるタイプだった為。
・シートにカビ取り剤をたっぷりとかける。
・デッキブラシでこする。
・10分ほど放置。 ※太陽が直接当たると液が乾くのでNG。
・モップで拭き取る。
といった感じです。
夏場は暑くて疲れるので、秋冬の涼しい時に行うのが、ベターかと。
Before/Afterの写真です。
Before
After
Before
After
Before
After
いかがだったでしょうか。
完全に真っ白には戻っていませんが、遠目で見るとそこそこ白っぽくなったので、自分的には満足しています(^o^)
反射用に白シートを使用されている方は、年1回以上は、メンテとしてカビ取りクリーニングを行った方が良さそうですね。(※もちろん使用環境によりますが。)
これまでは、白シートを選ぶ条件として、
・反射率が高い
・乱反射系(拡散反射)
・防草効果が高い
を基準に選んできましたが、それらより、
・カビにくい(表面がツルツル)
・汚れが取れやすい(表面がツルツル)、
を重視した方が長期的には良さそうと感じています。
防草効果については、黒防草シートとの2重張りの場合、白シートにはそれほど防草効果は求められません。
そうなると、選択肢としては、下記のスノーテックス有孔がベストなのかも。
コスパも悪くはないですし。
|
つい先日、スノーテックスのクリーニング性も試してきましたので、その模様を次回書きたいと思います。
最近、ブログは絶賛さぼり中ですが、
クリックいただけると嬉しいでーす(^_^)/
お薦め防草グッズはこちら↓↓↓から~
冬のうちに防草シートを張っておくと後で楽チンですよ。
(太陽の光で3%程縮む点だけはご注意を)
地盤が硬めならこれ↓↓がお薦めです。
隙間がなく雑草が生えにくいです。コストも◎
地盤が弱い場合は、これ↓↓です。
ワッシャーは付けない方が、めり込んで抜けにくいです。
隙間はコーキング剤で埋めればOK
スクリュー杭周りはこれ一択ですね。