昨日書きましたが、白ピカシートに対してマキタの高圧洗浄は残念ながら期待外れとなりましたので、リベンジとして別の清掃方法をお試ししてきました。
白ピカシートの清掃をやってみた(高圧洗浄編 (T_T)) - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ
白ピカが汚れた原因は↓↓↓です。
あわや大惨事!? 白ピカシートが、、! - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ


今回使用したツールは、脱水も出来るモップです。
近くのホームセンターで安売りしていたので、即買いして、 現場へ直行しました。


清掃手順は、バケツに水を入れて、モップを浸けて、白ピカの黄ばんだところを拭き拭き。
BeforeとAfterです。


少しは汚れが取れた感じでした。
モップって、水ひたひた状態で拭くことで汚れが浮かび上がり、その汚れた水はモップ自身が吸収して、汚れを拭きっとってくれます。それをバケツで脱水することで、シートの汚れをバケツに移動させることができるのです。
期待できるかも。
水拭きだと汚れの取れ具合が不足していたので、次は、洗剤を入れて拭き拭きしてみました。
なお、今回は上記のような中性洗剤を使用しています。洗濯用と使用されるアルカリ性洗剤だと、その成分が残ると紫外線に反応して黄ばむそうなので注意ください。
まず、Beforeです。シートの目に土汚れが詰まっています。


Afterです。


かなりキレイになりました(^_^)/
上記の写真の範囲だと数分くらいでできるので、なかなかグッドです。
最後は、漂白剤(酸素系)を入れてみました。
左がBefore、右がAfterです。


太陽の当たり方で色味が変わってしまってますが、少し白っぽくなりました。
左がBefore、右がAfterです。


完全にリセットまではいかないですが、8割ぐらいは汚れは取れているかな。
私も基本80点主義なので、これで十分満足です。
ちなみに朝方や夕方の光は、暖色系の光なので、シートの色は黄ばんで見えますが、
直射日光がない状態で、少し離れたところから見ると、結構白っぽくてキレイに見えています。
結論としては、白ピカの部分的な汚れなら、モップ洗浄で十分対応可能です!
となりました。
意外にパネル外のところは雨で汚れが取れてか、白くてキレイなんですよね。
だから今回もパネル下の汚れているところだけを清掃しました。
土砂の流入対策はしたので、今後の汚れ具合はウォッチしていきたいと思います。
モップ清掃は簡単なので年数回の清掃もそれほど苦ではないかな。
あと、近くに木々が多く、冬場は落ち葉も気になってしまいます~
次回は、この落ち葉の清掃方法についても書いてみたいと思います。
白ピカって大変だね。って思ったら、クリックお願いしますm(_ _)m
PVマニアさん風?
最後まで頑張って良い物件を探しましょう(^_^)/
資料請求してみてください。
コスト削減(CF改善)は、↓↓↓こちらから~。
太陽光以外の投資では、↓↓↓ がお気に入りです。
昨年はコロナショックを乗り切り、年利20%以上の利益が得られました(^O^)/