数週間前の話ですが、15基目の架台、パネルの設置が完了しましたので、雑草が生えだす前にと、防草シートを敷設してきました。
Before
造成後、間もない頃は、雑草が生えてくるなんて思いもしないのですが、どんどん暖かくなって、梅雨入りして、雨が多くなると、雑草天国になっちゃいます(>_<)
なので、防草シート派の方は、今のうちにシート敷設を!
After
このシートは太陽の光で縮むので、少し緩めに張るのがポイントです。
Before
After
こうやって見ると、黒と緑のシートの境界部がガタガタで、見栄えは悪いですね。
まあ、いずれ、上から白反射シートを張る予定なので、まあいいっか。
Before
After
この黒の防草シートは安物なので、太陽光が当たると3%ほど縮みますが、縮んだ後は、強度が少し上がるだけでなく、ピンと張るので、風でめくれにくくなったり、見た目がスッキリしたりと、意外にメリット多しです。
今回使ったのは↓↓のシートです。
パネル下、アレイ間は影で劣化は少ないし、むき出しのところも、他の現場では、4年ほど経過して破れ、雑草突き抜け等はないので、意外に長持ちしそうです。
(緑のシートの方は、むき出しのところが、部分的に破れが発生したりとUV光には弱そうな感触です。)
ちなみに、今回の防草シートのDIY施工にかかった時間は、
5h(1日目)+5h(2日目)+2h(3日目)+2h(4日目)
=14 h
でした。
(約300坪、1人作業、大頭釘)
作業には風が弱い日(風速1-2m)を選んだので、一人でもスムーズに作業を進めることができました。
逆に風速が4m以上の日はどんなに天気が良くても、シートの作業はやらない方がいいですね。
風で捲れあがって、にっちもさっちもいかない状態になっちゃいます。
(朝方の方が風は弱い印象です。)
あとは、ピン打ちの分だけ、立ったり座ったりなので、太ももへの負担が半端ないです。筋トレ不足の方には良いかも(^o^)
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実は安い黒の方がUV耐性があり長持ちしそうです。
(太陽の光で3%程縮む点だけはご注意を)
地盤が硬めならこれ↓↓がお薦めです。
隙間がなく雑草が生えにくいです。コストも◎
地盤が普通ならこれ↓↓ですね。
少し値が張りますが、抜けにくく隙間雑草も〇。
地盤が弱い場合は、これ↓↓です。
ワッシャーは付けない方が、めり込んで抜けにくいです。
隙間はコーキング剤で埋めればOK
スクリュー杭周りはこれ一択ですね。
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