超実践的 NKE の太陽光発電ブログ

両面パネル始めました。

両面パネル 白シート vs 砕石(最終)

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今回採用した両面発電パネル。

地面の反射光を拾って発電するので、地面の材質により、どれだけ発電量が違うか実験してみました。前回との違いは、データ取得期間が延びただけです。

↓は白シートエリアです。

f:id:NKE:20200726104235j:plain

白シートエリア

 ↓は砕石エリアです。

f:id:NKE:20200726104334j:plain

砕石エリア

 結果は下記表です。各エリア(各パワコン)の発電量と、No.②疑似片面パネルに対する比率(両面効果)を記載しています。

No. パネル種類 地面 アレイ 発電量
7/24-30
(曇り雨)
片面比
(両面効果)
両面 白シート 後列/4段/パワコン設置 136.0 107%

疑似片面※

砕石 後列/4段 127.1 100%
両面 白シート 後列/4段 136.7 108%
両面 白シート 後列/4段 136.4 107%
両面 白シート 後列/4段 138.5 109%
両面 白シート 前列/3段 141.6 111%
両面 白シート 前列/3段 143.5 113%
両面 白シート+砕石 前列/3段 139.6 110%
両面 砕石 前列/4段 130.6 103%
両面 白シート+砕石 前列/4段 142.1 112%
※両面パネルの裏側を遮光加工して疑似的に片面パネルを作製(したつもり)。
⑩は接続枚数が1枚多いため比較用ではなく参考用として記載

結果は、白シートエリアが片面比107%~113%(平均110%、+10%)発電しているのに対して、砕石エリアは前回同様 片面比103%(+3%)でした。

上の写真の見た目通り、白シートが圧勝です。


防草シートだと黒系は砕石以下、緑系は砕石と同じくらい?という感じですかね。

結論は特に変わらず、両面パネルを使うなら、地面には白色系反射シートは必須です!

 

ということで砕石をこれ以上続ける必要はなくなりましたので、砕石エリアは今回の報告をもって、順次白ピカに切り替えていきたいと思います。悪しからず。

 

ちなみに今回用いたのは、小泉製麻製のルンルンシート白ピカという白防草シートです。

これを採用した理由は、↓です。

・反射率90%以上(拡散反射) ・防草効果あり ・汚れにくい ・耐久性もありそう ・コスパ良し ・紫外線カットでパネル裏のコネクタ類に優しい 

それと、拡散反射(乱反射)は実は必須条件で、アルミシートのような正反射型のシートだとパネル内やストリング内での受光偏りが発生し、最も受光量が低いところの発電量しか出ないのでご注意ください。

あと白色系シートの課題は、汚れですね。これはみんなで知恵を出し合って解決していきましょう。


 

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