先日、太陽光ブローカーより14円権利付き案件の情報を頂きました。
どうやら地権者さんが、売買までの手続き(経産省認定、払下げ、農転etc)に時間がかかりすぎと、痺れを切らし、払下げ、農転等も終わってないのにも関わらず、土地代払ってくれーと、怒っているようで、前の事業者さんはやむなく断念されたとのこと(他の理由もあったみたいですが)。
私は近場だったこともあり、進める方向で返事しました。
早速、現地を確認してきました。写真の右側が南。
スキーでも出来そうなほど傾斜のある土地ですが、前後に高圧の太陽光パネルが設置されており、傾斜架台を用いれば無理なく設置できそうな感じでした。
日当たりは、今時珍しく90点以上とかなり良好です。
造成もされており、草刈りさえ行えば、杭工事が開始できそうな状態でした。
ただ、斜面の場合、雨水の関係で、農業委員会から防草シートの設置は禁じられているとの情報もあるので、草の管理にはちょっと苦労しそうな感じです(>_<)
土地の価格情報も頂きましたが、
土地関連費用の合計が456万円とかなり高額でした(泣)
やはり土地の大きさが計600坪弱と低圧1基にしてはかなり大き目なのが、痛いです。
(ちなみにこのエリア高圧の空きがないので低圧しか出来ないとのこと。)
造成費用も75万円とそこそこ掛かってますね。
土地代の支払いが迫っているので、早めに採算があうか(利回り、手残り)、きっちり計算しようと思います。
ちなみに経産省の認定容量は120kWと超過積載です。
今のところ、95kWがMAXの自分にはとても興味深い案件ですね。
次回は、14円×120kW超過積載&高額土地費用456万円で採算があうか?についてシミュレーションしてみたいと思います。
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