液体除草剤といえばラウンドアップですが、価格が少し高めですよね。
圧倒的な差があればそれでも使うのですが、実際にはどうなんでしょう(・・?
↑のサイトを見ると、ラウンドアップは、吸収力が高くて、雨、朝露、低温にも強いとのことだったので、3月の気温が低めの時期&雨上がり直後に、ラウンドアップ VS ジェネリック除草剤の検証をしてきました。
ラウンドアップは、
価格は500mlで2000円ちょっと
比較用としては、500mlで500円の早効きの除草剤を使用。
希釈濃度はそれぞれ50倍で揃えています。
散布直後(3/13)
4日後(3/17)
7日後(3/20)
少しオレンジがかってきました。
12日後(3/25)
何れもオレンジの割合が増えてきました。
17日後(3/30)
何れも枯れる寸前です。
23日後(4/5)
何れも見事にに枯れました。
意外な結果ですね~(*_*)
ラウンドアップの得意な気温低めで、かつ、雨露がついた状態での勝負、
ラウンドアップが勝つと思っていましたが、まさか、引き分けだなんて。
前回の記事から薄々感づいてはいましたが、コスパを考えると安物ジェネリック早効き除草剤で十分ですね~。
早や効きの除草剤を撒布して、20日ほど経過。枯れ具合は(・・? - 超実践的 NKE の太陽光発電投資 × 資産運用 ブログ
ちなみに今回用いたジェネリック除草剤は、早効き成分(MCP剤)が入ったものを用いましたので、枯れる速度も、ラウンドアップと同等の結果になりましたが、早効き成分がないもの(もっと安い)は、枯れるまでにそこそこ時間がかかるので、ご注意ください。
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