超実践的 NKE の太陽光発電ブログ

両面パネル始めました。

パワコン スペック比較(HUAWEI vs SMA vs オムロン)

 以前よくお世話になっていたEPC業者さんでは原則オムロン以外はNGでしたが、今年からは分離発注で進めることになり、選択の幅が広がったので、次の案件ではどれにしようかと、各社パワコンを比較してみました。

 

各社製品のスペックを下記にまとめてみました。3社だけですが。

メーカー HUAWEI SMA オムロン
型番 SUN2000-4.95KTL-JPL0 SUNNY BOY 5.5kW KPV-A55-J4
方式 マルチストリング マルチストリング 集中型
回路数 4回路
2MPPT
4回路
2MPPT
4回路
1MPPT
変換効率(JIS) 97% 96% 96%
大過積載率
(参考値)
300% 250% 250%くらい
価格
標準保証期間 10年 15年 10年
遠隔監視 純正品あり 純正品あり 社外品必要
他の特徴 マルチなので両面パネルとの相性良し。
コンパクトで施工,交換が容易
マルチなので両面パネルとの相性良し。
日影対策機能あり
自立運転機能あり(KPW)を選ぶことも可
当方の
イメージ
性能抜群、故障もほぼなし。ただし米中摩擦の影響がパワコンにも波及しないか心配 新型は価格も下がり選択肢として急浮上。ただし旧型では不調の報告がたまにあり。 安心の国産大手
故障のイメージはなし

 HUAWEIは、マルチストリングで、変換効率がトップの97%で、過積載も300%以上で、スペックはNo.1.。 にも関わらず、価格はなんと最安です。

しかも故障率は低く、純正の遠隔監視も高性能で、言うことなし。

なのですが、米中貿易摩擦の影響がパワコンに波及しないかはちょっと心配ですね。

 

SMAは、ようやく新型が10月以降に出荷されるみたいですね。

スペックはマルチストリングで、変換効率が96%で、過積載250%とHUAWEIに負けず劣らずで、さらに日陰対策機能(SMA ShadeFix)というものが追加されています。

この機能は、全面にかかるような影以外には効果があるみたいですね。説明資料でもオプティマイザー付パワコンに対する優位性を強調していて、かなり期待が持てます。

残りの案件ではどこも多かれ少なかれ影はあるので、日陰対策機能はかなり魅力的です。

あと価格は、今までSMAは高いイメージでしたが、HUAWEIを意識してか、今回は手の届く価格に下がっていました。

 

最後にオムロンですが、スペックは方式が集中型(一括入力方式)というところ以外は、特に悪いところはなく、故障のイメージも全くないので、安心感は抜群です。

実際に私も8基分使っていますが、今のところ不具合はゼロです。

ただ、太陽光に慣れてきて、発電量を少しでも稼ぎたい人にはちょっと物足りないですね。

 

 以上から、

日陰対策機能が追加されて、価格も安くなった新型SMAパワコンが最有力候補かなと考えています。

HUAWEIはこれまで4基分も使用していてリスク分散をしておいた方が良さそうですし。

 

でも年内はパネル価格が上昇傾向との情報があり、次の案件は来年以降になりそうなので、その時にはまた変わっているかもです。

 

ちなみに、私は兼業 で時間に余裕がない方なので、故障報告が多いとされる製品は選択肢から除外させていただきましたm(_ _)m

 

↓の写真は、両面パネルの案件で使用したHUAWEIパワコンです。

f:id:NKE:20200829201342j:plain

 HUAWEIは見た目もシンプルで良いですね。上のモデルから間隔も100mm以上と詰められるようになってました。

 

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