本日は、そこそこ天気が良かったので、発電量を楽しみにしていたのですが、エースの両面発電所がなんとワーストでした。
発電グラフは、晴れとは思えない残念な感じです(T_T)
一体、何が起こっているのでしょうか!?
ちなみに近隣(500m以内)の片面発電所は、
午前中は多少曇っていたものの昼前からピークカットしていたので、晴れであったことは間違いなさそうです。
気温が涼しくなったので温度抑制はないとして、電圧上昇抑制と思い、パワコン毎のグラフを見ると、
案の定、影もないのにパワコン毎に挙動が異なっていたり、9-10時の時間帯ではなんと発電量がゼロになっていたり、過去にないレベルの電圧抑制です。
HUAWEIのスマートロガーは、力率のデータも見れるので、グラフ化すると、
通常0.95のところが、該当の時間帯では、0.8以下に制御されたり、ひどい時は0.4台でした。正直泣けてきます。
ここの両面発電所は、7月の連系後に電圧抑制が発生していたので、許容範囲内でパワコンの整定値を上げてもらい抑制が解消されたので、安心しきっていました。実際に8-9月は全く問題なかったです。
今日は少し肌寒かったので、エアコンによる電力需要がなくなり、電圧抑制が発生しやすい状況に一変したのかもしれません。
パワコンの整定値を上げきっていたら、もうやりようがないですよね~?
10月は駄目かも(>_<)
明日の午前中も晴れ予報なので、再発しないことを祈りつつ、もう少し様子見てみたいと思います。
過積載発電所が乱立しているエリアは、こういう下振れリスクがあるのですね。
改めて実感しました。
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